Linnea Rut Bryk
ルート・ブリュック 1916−1999
オーストリア人の父フェリクスとフィンランド人の母アイノのもとに生まれ、
幼少期をストックホルムで過ごしました。
蝶類の研究者で画家でもあった父の影響で自然や美術に親しみ、
蝶類の研究者で画家でもあった父の影響で自然や美術に親しみ、
学生時代は建築家になりたいという夢を持ちますが、周囲から反対されて断念。
グラフィックデザインに転向すると、その繊細で詩的な世界観が
アラビア製陶所の目にとまり、1942年に美術部門のアーティストとして入所します。
彼女は現代のフィンランド陶芸の主要な改革者としても考えられています。
ルート・ブリュックの日本初の展覧会
2020年6月6日より、岐阜県現代陶芸美術館でスタート
アラビア製陶所にて従事していたブリュック
丸朝製陶所も同じ製陶所としての役割から
少しだけ展覧会のお手伝いをさせて頂きました
とても素晴らし展覧会ですので是非御参加ください!!
開催地は私の大好きな場所「セラミックパーク美濃」
建築家 磯崎新 に設計された建物は
シャープで尖った箇所が多くありとてもシンプル
建築の素晴らしさが多く伝わってきます
外の屋上広場からみる茶室、
セラミックでできた様々なテクスチャーが良いです
開催地は私の大好きな場所「セラミックパーク美濃」
建築家 磯崎新 に設計された建物は
シャープで尖った箇所が多くありとてもシンプル
建築の素晴らしさが多く伝わってきます
外の屋上広場からみる茶室、
セラミックでできた様々なテクスチャーが良いです