2025-06-21

思い出を形にする 美濃焼オリジナルマグカップ製作の魅力


【カフェ・雑貨店向け】美濃焼オリジナルマグカップ製作の魅力とは?ブランディングに差がつく理由 

 
美濃焼のオリジナルマグカップは、カフェや雑貨店のブランディングや販促に最適。
 SNS映えと高級感を両立した国産陶器が、顧客体験を高めます。商業利用におすすめの理由をご紹介いたします。

  「記憶に残る器」を手に入れる時代へ 


「店の世界観をもっと伝えたい」「お客様に記憶に残る一杯を提供したい」——。そんなニーズを持つカフェや雑貨店の間で注目されているのが、美濃焼のオリジナルマグカップです。 単なる食器ではなく、“ブランドの象徴”としてマグカップを導入する店舗が増えています。この記事では、なぜ今、美濃焼マグカップが商業利用で選ばれているのか。その魅力とブランディング効果を解説します。 

 オリジナルマグカップが店舗ブランディングに与える効果


ロゴ入りマグカップで統一感を演出 


カフェのロゴやカラーを取り入れたマグカップは、内装やメニューとの統一感を強調できます。ブランドイメージを視覚的に定着させ、店舗の“世界観”を強く印象づけることが可能です。

SNS映えによる宣伝効果 


おしゃれな器は写真に撮られ、SNSでシェアされやすくなります。美濃焼の質感や風合いは、他店にはない「唯一無二の魅力」として、自然なプロモーション効果を生み出します。 

販売グッズとしての収益化にも期待 

 
オリジナルマグカップは、店舗での提供用だけでなく、物販アイテムとしても展開可能。ファンにとっては「お気に入りの空間の一部を持ち帰れる」アイテムとなり、追加収益の柱になります。


 なぜ「美濃焼」なのか?選ばれる3つの理由



業務用でも安心の高耐久性 


 美濃焼は1300年以上の歴史を持つ岐阜県の伝統陶器。高温焼成によって作られ、耐久性が高く、業務用としても十分な強度を誇ります。日常の使用に強く、長期間にわたり活用できます。


 一点一点異なる表情で唯一無二の風合い 


 釉薬や焼成方法によって、同じデザインでも微妙に表情が異なるのが美濃焼の特徴。工業製品にはない“温もり”や“味わい”があり、店舗に本物志向の雰囲気を与えます。 


 日本製の信頼とブランド力 


「日本製」「美濃焼」と聞けば、多くの消費者が品質と安心感を連想します。海外からの観光客向けにも強くアピールでき、店舗の信頼性アップにもつながります。 



 カフェで「思い出の一杯」を提供するという価値 



 顧客体験を形にするマグカップ


印象的な器に出会った記憶は、味や雰囲気とともに強く残ります。美濃焼マグカップは、「このカフェで過ごした時間は特別だった」と感じさせる、顧客体験の一部となるのです。

  “器”が話題になる時代へ


今や、味だけでなく「器」そのものがコンテンツになる時代。お客様が「どこのマグカップ?」「買えるの?」と話題にしてくれることで、SNS投稿や口コミにつながる自然な拡散効果が期待できます。 

 まとめ


美濃焼マグカップで“体験”を提供する 美濃焼のオリジナルマグカップは、単なる業務用アイテムではありません。ブランドの価値を伝えるツールであり、顧客体験を深める“しかけ”です。 カフェや雑貨店の魅力を一層引き立てる美濃焼マグカップ、あなたの店舗でも導入してみませんか? 


 📘 次回記事はこちら:第2章:オリジナルマグカップ製作の流れとポイント【商業利用編】▶

2022-10-20

THU

 WORKS






 "CERADEMIC"

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CERAMICとPANDEMICを掛け合わせた造語
最近ではコロナの流行によりPANDEMICという言葉を良く耳にしました
PANDEMICの中、開発がスタートした事と病気ではなくセラミック製品の素晴らしさを世界に伝染(伝える)させたいとの思いを表しています
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"CERADEMIC"

陶芸家"濱中史朗"
の作品をベースとした製品を展開していきます
濱中史朗の作品は限定的なモノですがより多くの人に届けられたら、より多くの人に身近な存在になってほしいと思い立ち上げたプロジェクトです
製品は全て作家本人がフィニッシュまで監修しています
第一弾となるこのPOTは濱中史朗の代表作でもある手彫りのスタッズカップをベースとしています。開発は予想以上に困難で今回の発売までに1年半を要しました
試行錯誤の上、黒土を使用しシャープさを出す為に釉薬を使わずマットでクールなPOTが出来上がりました
今回の開発は岐阜県多治見市の窯に協力頂いています濱中史朗は萩と高野山をベースとしていますが今回、CERADEMICでは多治見で制作するなど産地に縛られず多様性を感じさせます
それにより今後、幅広い表現が可能となり多様な製品を展開していく予定
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そんなスペシャルアイテムの1st LOTをBOTANIZE表参道店限定で発売

9/24 11:00〜
¥8,800+tax

是非、この機会に身近な存在に加えて頂けたらと思います
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yield展開催


多治見市にあるプロダクツストアさんにてイベント開催中


1周年の際にもたくさんのお客様に見ていただいた「yield」
丸朝製陶所の%PORCELAINSの「規格外」として弾かれる器の
「個性」を価値として見出し展示販売を行います。

器ひとつひとつの個性を楽しみながら、
自分のお気に入りを探してみてください。

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yield展

2022.10.15(sat)~10.30(sun)
※数に限りがあるため、無くなり次第
11:00~17:00(平日)
11:00~19:00(土日祝) ※最終日のみ17時閉店
月曜定休

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なぜこのようなイベントを開催するのか

その必要があるのか

色々な想いが産地にはありますので是非記事を読んで頂きたいです!

 https://news.products-store.jp/products-story/yield/





Have a good weekend!!